好きなものを食べるというのはストレス発散に効果的ですが、それを続けることは体に負担をかけてしまいます。成人病を気にしているなら食生活を見直しましょう。

成人病の兆候を探る

体重に悩む人

成人病は大人になるとかかりやすくなる病気として知られるようになっており、近年になって生活習慣病としてより多くの病気を含んで知らしめられるようになりました。
三大成人病と呼ばれたがん、脳血管疾患、心疾患は死に至るリスクも高い疾患として知られており、その予防を行うことが大切であるということは広く知られるようになっています。
その予防を実現するためには三大成人病のような重篤な疾患を合併してしまうような、初期に多い成人病の兆候に敏感になっておくことが大切です。

初期に多い成人病として典型的なのが高血圧、脂質異常症、糖尿病であり、肥満を伴うこともしばしばあるのが特徴です。
しかし、高血圧、脂質異常症、糖尿病のいずれも初期には兆候がなかなか表れてこないというのが事実であり、自覚症状から判断するのには困難が伴います。
肥満であるというのはどの疾患のリスクにもなることから、最近太ってきたと感じたら兆候と感じて検査を受けると安心でしょう。
血圧測定と血液検査、尿検査を行えばこれらの疾患についての有無を診断してもらうことが可能であり、それによって問題がなければ予防のためにダイエットをしていけばよいということになります。
もし疾患が見つかった場合には生活習慣の見直しをして食生活や運動習慣、タバコやお酒といった点に注意した生活を送っていくことになるのが一般的です。

状況によっては自覚症状がないのに意外に深刻な高血圧や脂質異常症ということもあり、その場合には薬による治療も行われます。
一方、肥満もなかった場合には糖尿病の場合には進行すると手指や足にピリピリとしたしびれを感じることがあり、それを兆候として捉えることができることも覚えておくべきでしょう。
また、成人病のひとつとして有名なものではないですが、大人がかかると重症化しやすく、初期症状を風邪などと勘違いしやすい病気に扁桃炎があります。
成人病と名高い病気ではありませんが、大人の方が扁桃が見難く、初期症状がのどの痛みなどから始まるため、扁桃炎と気付かないまま市販の風邪薬で対応してしまう人も多くいらっしゃいます。
高血圧や脂質異常症、扁桃炎など、最初の兆候では別の病気と勘違いし、軽視してしまう症状が多い危険な病気もありますので、普段と様子が違う場合は必ず医師などに相談してみましょう。

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